CPU負荷が高くなるとPCが落ちる(最大のプロセッサ状態を変更して対処)
STYLE-IL11-i7S-HNVでCPU使用率が高くなる(冷却ファンが高速回転になる)と、「チュィィィーン」という音とともにPCが落ちる。CPUID HWMonitor(HWMONITOR | Softwares | CPUID)で温度を見ると70℃くらいになっているので、熱のリミッタで電源を落としているんだろう(たぶん)。
WSLのUbuntuで「repo sync」をすると100%落ちる。
以下の手順でCPU使用率を抑えることでPCが落ちなくなった。
- コントロールパネルを開く。(Windowsのスタートメニューから[Windows システム ツール]>[コントロールパネル]を選択。こんなところにあったのね。)
- [ハードウェアとサウンド]から[電源オプション]の下にある[電源プランの編集]をクリック。
- [詳細な電源設定の変更]をクリック。
- [電源オプション]画面で[プロセッサの電源管理]の[最大プロセッサの状態]を展開。
- 設定を「80%」に変更。
※99%でもいいという情報もあったが、自分の環境ではだめだった。90%でもいいと思うが、80%なら確実。